・鈴と永遠の親友エンド。十年後居酒屋で恭介さんと三人で酒を酌み交わす。あとからあとから登場キャラがやってきて、お堅い佳奈多が酒を飲むことをみんなで冷やかす。
・鈴が欲しければ俺を倒してからにしてもらおうか!
・お兄ちゃんが欲しければ私を倒してからにしなさい! 理樹っ!
・鈴。理樹だけは譲れねぇんだ。……退け。
Key期待の新作ことリトバス。どういう訳かそのOPが先日発売されました。
以下、それを聞いた鳥の妄想です。歌詞はバラバラですのであしからず。
『一人が辛いから二つの手を繋いだ 二人じゃ寂しいから輪になって手を繋いだ』
『きっとそれが幾千の力にもなり どんな夢も断てる気がするんだ』
『僕らはみんな同じ夢を見てた 過ぎ去る一ページの ここからは一冊しか持って行けないよ それでよかったのかい?』
上段と下段の夢が同じだとして、みんなで力を合わせてその夢を断つとな。
じゃ、その夢ってなんでしょう? と考えると、やっぱり『楽しい仲間たちと楽しい日々をずっと過ごすこと』だと思うんですよ。公式のストーリーから察するに。
「ニンゲンは思い出がないと生きていけないんだよ」
「でもそれなのに、思い出だけでは生きていけない」
楽しい時間はいつか終わります。それは絶対に避けられません。そのときが来たなら、『夢』に囚われることなく断ち切って、思い出にしていかなきゃならない。思い出を力にして『夢』と決別しようぜ! と。
それなのに、
『みんなで作った輪は大きくなりすぎて』
『時には君がどこにいるのかも分からなくなって』
と転じる。
はじまりは小さな子供たちの輪だったのが、成長してクラスメイトなどいろいろな人と出会ううち、人の繋がりの輪は大きくなります。これはCLANNADに通じるところがありますが、
『君も一人 僕も一人 みんなが孤独でいるんだ この輪の中で もう気付かないうちに』
『その足は震えだす 小さな過酷にも』
社会に出るようになったときには、きっと輪は気が遠くなるほど大きなものになっているのでしょう。いつのまにか最初の輪の仲間たちともはぐれてしまう。完全に妄想ですが、その輪は大きくなりすぎて、自分ひとりが欠けたくらいではびくともしなくなっている。自分が手を繋いでいる相手はCLANNADのような家族ではなく、赤の他人です。
『きっとそれが幾千の力にもなり どんな夢も断てる気がするんだ』
僕に力を与えてくれたはずの輪はもうない。僕は断ち切ったはずの夢にすがるしかないのかもしれない。
そう仲間の一人が考えたとき、最初の輪の仲間はどうしてやれるか。
『君の声忘れない 涙も忘れない』
『これから始まる希望という名の未来を その足は歩き出す やがて来る過酷を 乗り越えてくれるよ 信じさせてくれるよ』
肩を貸してやることはもうできないのです。
ただ、どうか乗り越えてくれと。奴ならきっと乗り越えてくれるはずだと。
泣きながらでもいいから、楽しかった日々を糧に前に進んでくれと、願うことしかできない。
『高く飛べ 高く空へ 高く蹴れ 高く声を上げ いつか挫けた その日の向こうまで』
『腕をかき 風を切れ 前を向き 涙で滲むほど 真っ直ぐ この空を駆け抜けろ』
『胸には強さを 気高き強さを 頬には涙を 一滴の涙を』
以上、リトルバスターズ妄想でした。
発売が待ちきれません。
Little Busters! 歌詞全文
作詞・作曲:麻枝准 編曲:中沢伴行・尾崎武士(I've) Vocal:Rita
ひとりが辛いから ふたつの手をつないだ
ふたりじゃ寂しいから 輪になって手をつないだ
きっとそれが幾千の 力にもなり どんな夢も断てる気がするんだ
高く飛べ 高く空へ
高く蹴れ 高く声を上げ
いつか挫けた その日の向こうまで
きみの声忘れない 涙も忘れない
これから始まる 希望という名の未来を
その足は歩き出す やがて来る過酷も
みんなで作った輪は大きくなりすぎて
時にはきみがどこにいるのかもわからなくなって
そっと誰かがくれた優しい言葉がきみのものだと教えてくれたんだ
腕をかき 風を切れ
前を向き 涙が滲むほどに
真っ直ぐこの空を駆け抜けろ
きみもひとり 僕もひとり
みんなが孤独でいるんだ この輪の中でもう気づかないうちに
その足は震え出す 小さな過酷にも
僕ら皆同じ夢を見てた
過ぎ去る1ページの
ここからは一冊しか持っていけないよ
それでよかったのかい?
胸には強さを
気高き強さを
頬には涙を
一滴の涙を
高く飛べ 高く空へ
高く蹴れ 高く声を上げ
いつか挫けた その日の向こうまで
きみの声忘れない 涙も忘れない
これから始まる 希望という名の未来を
その足は歩き出す やがて来る過酷も
乗り越えてくれるよ 信じさせてくれるよ
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